なにがあってもずっといっしょの読書感想文の書き方をママのために解説

公開日:  最終更新日:2017/07/08

お子さんの夏休みの読書感想文の題材を「なにがあってもずっといっしょ」に決めたお母さんのために具体的にどのようにお子さんにアドバイスをすればよいかを解説していきます。この作品で感想文を書く場合には絶対に外せないポイントもお伝えしますので、実際にお子さんと書く際に参考にしてみてください。

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なにがあってもずっといっしょの読書感想文の書き方|ポイントはココ

なにがあってもずっといっしょの読書感想文を書く際のポイントについて早速お伝えしていきます。まずはこの作品に限ったことではありませんが、読書感想文を書くなら絶対に書くべき内容をお伝えします。以下の3つについては必ず感想文の中に含めるように意識してください。

– – – – –

・作者が作品を通して最も伝えたかったこと(主題)

・どうしてお子さんはそれが主題だと考えたのか?

・その本を読んだ後でお子さんが毎日の行動をどのように変えようと思っているか?

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どんな作品であろうと何歳が書こうと読書感想文では上の3つのポイントは絶対に外せません。とはいえ、なかなか小学校低学年のお子さんでは上手く気付けなかったり、自分の思いを伝えることができないかもしれません。そうした時にはお母さんが上手に導いてあげてお子さんの思いを文章にしてあげてください。上手に導くコツはこちらの記事で詳しく書いていますので、どうしたら良いだろうか?と迷った場合には参考にしてください。

参考:読書感想文の書き方で小学生低学年(一年生含む)向けなのはコレ

なにがあってもずっといっしょに話を戻しましょう。

この本の主人公は犬のサスケです。サスケは飼い主であるサチコさんと強い絆で結ばれていて、彼にとってはサチコさんとの二人の世界こそが全てとという極端な考え方をしています。サスケはサチコさんとしか仲良くしない、と決めているので、それ以外の存在(いつも庭を横切る猫や他の犬など)は邪魔者でしかありません。そんなある日、外出したサチコさんがいくら待っても帰ってきません。たまらずサチコさんを求めて庭を飛び出したサスケは独りぼっちの寂しさを感じます。また、今まで気づかなかったサチコさん以外の人々や動物たちの優しさを知ることになっていくのです。

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こうした物語の背景をお母さんが自身が分かった上でお子さんに以下のように質問してみてください。

物語の中でサスケは家に戻らないサチコさんを探すために生まれて初めて家の外に一人で出ることになります。

・お子さんもサスケと同じように独りぼっちで寂しいと思ったことがありますか?
・一人でいる時に知らない人やまだお友達でない人に話しかけたことはありますか?
 - その時はどのような気持ちでしたか?
 - 話しかけた後にはどのようになりましたか?

作品の中でサスケは言葉が通じなくても(サチコさんなどに)気持ちは通じるらしい、と思っています。

・サスケがそのように考えるようになったのはどうしてだと思いますか?
・言葉がなくても、お子さんが誰かの気持ちを分かったことはありますか?
・(反対に)言葉がなくてもお子さんの気持ちを誰かが分かってくれたことはありますか?

この作品に限らず読書感想文にはこれが正解といったものはありません。同じ本を読んだとしても感じることはそれぞれのお子さんで違うものですから。つまり、お子さんを感じたことを書くことが何よりも重要ですので、お母さんが上手くお子さんの感じていることを文章にする手助けをしてあげてください。

さいごに

なにがあってもずっといっしょの読書感想文の書き方についてお子さんの手助けをしたいと感じているお母さんのために解説してきました。小学校の低学年ではなかなか一人で自分の考えをまとめて文章にするというのも難しいでしょうから、上手くフォローしてあげてください。

※低学年向け作品の読書感想文の書き方は以下の記事でも紹介しています

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