ばあばは、だいじょうぶの読書感想文の書き方のポイントを紹介します

公開日:  最終更新日:2017/07/02

お子さんの夏休みの宿題の題材に「ばあばは、だいじょうぶ」を選んだけど、どうやって子供に書かせたらよいだろうか?とお悩みのお母さんのためにこの作品についての読書感想文を書く場合にはどのようなポイントに気をつけて、どのような流れてで書いていったら良いかを分かりやすく解説していきます。

実際にお子さんが感想文を書く際の参考にしてください。

スポンサードリンク
  

ばあばは、だいじょうぶの読書感想文の書き方のポイントはココです

ばあばは、だいじょうぶの読書感想文を書く際のポイントについて早速ですが、解説をしていきましょう。まず最初にお伝えしたいのはお子さんに実際に読書感想文を書く際に抑えておきたい(必ず書くようにしたい)内容についてです。具体的には以下の3つについては必ず書くようにしましょう。

– – – – –

・本の主題(作者がその作品の中で一番伝えたかったこと)

・お子さんはどうしてそれを主題だと感じたのか?

・お子さんがこの作品を読んだ後に、自分の毎日の行動をどのように変えていこうと思ったか?

– – – – –

これらは何歳のお子さんがどんな本について読書感想文を書く場合であっても絶対に外せないポイントなので、うまくお子さんの考えを導き出して文章にしてあげましょう。

とはいえ、具体的にどうやってお子さんの考えを引き出したら良いのだろう?と思われたお母さんもいらっしゃると思うので、うまく導きコツやさらに突っ込んだ小学校低学年のお子さんの読書感想文の書き方については以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください。

参考:読書感想文の書き方で小学生低学年(一年生含む)向けなのはコレ

ばあばは、だいじょうぶに話を戻しましょう。

この作品は作者の楠章子さんが若年性認知症を発症したご自身のお母さんを介護した経験をもとに書いた作品です。主人公のつばさ(小学校低学年)にとっておばあさんは自分を守ってくれる大事な存在でした。しかし、おばあさんが認知症を発症し、病の進行が進むにつれてそれまでできたことがドンドンできなくなり、ついには日常生活を普通に送ることさえも困難になってきます。これにより、これまでは自分を守ってくれていたおばあさんが逆につばさが守るべき存在へと変化してきます。

スポンサードリンク

私たち大人でも認知症を患い日々変わっていく家族を受け入れることは難しいのにましてや小学校低学年であるつばさにとってこうした変化を受け入れるのはさらに難しいことでしょう。実際につばさと同年代になるお子さんの方がより翼の気持ちは分かるかもしれませんね。

このような作品の背景を理解した上で次のような質問をしてお子さんがどのように考えるか、その答えを導き出してあげてください。

作品の中でばあばの部屋の戸棚には小さな紙切れがたくさん入っていました。
・その紙にはどんなことが書いてありましたか?
・どうしてばあばは色々なことを紙に書いたのでしょう?
・つばさはその紙をみてどんなことを考えたでしょうか?
・この場面を見てお子さんはどのようなことを感じましたか?

この作品のようにお子さん自身もお母さんをはじめとする家族に守られたり、逆に誰かを守ったりしています。
・お子さんが誰にどんなことを助けてもらったり、優しくしてもらいましたか?
・そのときお子さんはどんなことに困っていましたか?(又は苦しく思っていましたか?)
・そのときお子さんは誰にどんなことをしてもらいましたか?
・それをしてもらってお子さんはどんな気持ちになりましたか?

なかなか小さいお子さんだとすぐには思いつかないかもしれませんが、お母さんの答えを押し付けることのない範囲で上手くお子さんの考えを導き出してあげてください。読書感想文は絶対的な答えがあるわけではないので、どんなものであろうとお子さんが感じたことが正解なので、素直なお子さんの気持ちを形(文章)にするお手伝いをしてあげてください。

さいごに

小学生低学年向けの2017年の課題図書になっている「ばあばは、だいじょうぶ」について読書感想文を書く際の重要なポイントについて紹介してきました。なかなか小さいお子さんだと思うように自分の思っている気持ち(考え)を伝えることが難しいケースもあるかと思いますが、せっかくの機会なので、焦らずに付き合ってあげてください。

※低学年向け作品毎の読書感想文の書き方は以下の記事でも紹介しています

なにがあってもずっといっしょの読書感想文の書き方をママのために解説

ボタンちゃんの読書感想文の書き方のポイント紹介|子育てママ必見

二日月の読書感想文の書き方を解説|お子さんを助けるママは必見

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP ↑