土用の丑の日にしじみ?二日酔いに効く成分とは?うなぎ以外に何食べる?

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土用の丑の日と言うとうなぎが一般的ですが、この日に食べるものとしてしじみもあるってご存知でしたか?

なぜ土用の丑の日にしじみを食べるのかについて解説します。

しじみというと二日酔いに効く食べ物として有名ですが、この効果を発揮している成分って何でしょうね?この点についても解説します。

うなぎやしじみ以外にも土用の丑の日に食べるものってどんなものがあるのかについてもお伝えします。

土用の丑の日を迎える前にしっかりと学んでいって下さい。

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土用の丑の日にしじみを食べるのはなぜ?

しじみには旬が1年に2回あり1つが冬でこの時期のしじみは「寒しじみ」と呼ばれています。

一方、もう1つの旬が夏になり「土用しじみ」と呼ばれます。

これらの時期のしじみは1年の中でも特に栄養素を豊富に含んでいます。

こうしたことより土用の丑の日には滋養のあるしじみを食べて、暑さを乗り切ろう!ということから土用の丑の日にしじみを食べる習慣は生まれました。

しじみは夏バテの防止・解消に役立つ食品として古くから認識されており、「土用しじみは腹ぐすり」という言葉があるほどです。

そんなしじみにはタンパク質やこれを構成する各種アミノ酸が豊富に含まれています。

また、カルシウムやマグネシウムといった何種類ものミネラルも含んでいます。

汗をかくことが多い夏場はどうしてもミネラルが不足しがちですが、こうしたこともしじみはカバーしてるんです。

更にビタミンB2、ビタミンB12なども豊富に含んでおり、タンパク質などをエネルギーに変える働きをしています。

夏場にしじみを食べれば、このように不足しがちな栄養素を簡単に摂取することができますね。

しじみが二日酔いに効くと言われるのはこの成分のおかげ

しじみに豊富に含まれる成分の1つがアミノ酸の一種である「オルニチン」です。

このオルニチンが二日酔いに大きく関与しています。

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飲酒によって体内に入ったアルコールは肝臓の働きにより、アンモニア等の毒性の少ない物質に分解され、体外へと排出されます。

この肝臓の機能が低下して(もしくは機能以上に飲酒して)、体内にアルコールが残ってしまう状況が二日酔いです。

つまり飲んだ分のアルコールを肝臓がしっかりと分解して排出すれば二日酔いにはならない、ということです。

ここでオルニチンの効果について触れます。

オルニチンは尿素回路と呼ばれる、体内のアンモニアを解毒し尿素に変換し体外へ排出する機能に関与しています。

オルニチンの摂取量が増えるとこの回路が活発に動き、ドンドンアンモニアが体外へと排出されます。

アンモニアが減ると肝臓の機能が高められますので、結果としてアルコールの分解が進み、二日酔いが解消するということです。

キハダマグロやヒラメといったごく一部の食材にしか含まれていない貴重な成分オルニチンを豊富に含んでいるしじみを上手に食べて、二日酔いから開放されましょう!

土用の丑の日にうなぎ以外に食べるものがある?

土用の丑の日にしじみやうなぎ以外に食べるものって何があるでしょうか?

正解は「う」の付く食べ物です。

例えば「うどん」「うめぼし」「うり」がこれにあたります。

それぞれの食材も実は夏場に食べると良い理に適った理由があります。

うどんの場合は、夏場の食欲の無いときでも食べやすい上に、消化吸収がしやすいので、胃腸の負担も抑えられる、ということが挙げられます。

紹介した食べ物以外でもあなたの家庭オリジナルの「う」がつく食べ物を探すのも面白そうですね。

まとめ

土用の丑の日に食べられる食材として「しじみ」を紹介し、なぜこの日にしじみを食べるのかを解説しました。

また、しじみは二日酔い解消に効果があると言われている理由も解説しました。

更にうなぎ以外にどんな食べ物を土用の丑の日には食べるのかについても紹介しました。

今回紹介した食材をしっかり食べて暑い夏場を乗り切りましょう!!

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