読書感想文の書き方で小学生低学年(一年生含む)向けなのはコレ

公開日:  最終更新日:2016/07/29

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夏休みの宿題の定番である読書感想文。いざ書き方を小学生低学年のような小さいお子さんにも分かるように説明しようと思うと、どう伝えて良いもんだか考えちゃいますよね(特に一年生など)。

「感想書いときゃいいんだよ!」では、お子さんも困っちゃうでしょうから、小さなお子さんでもバッチリ読書感想文が書ける方法を紹介しますね。

これでお子さんもお父さん・お母さんも読書感想文の苦しみから開放されますよ♪

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読書感想文の書き方小学生低学年ならこれでバッチリ!

読書感想文の書き方を具体的に説明する前に、小学生の低学年なら是非とも守ってほしいことがあります。

それは、親御さんも同じ本を読み、お子さんが感想文を書く際には一緒に内容を考えてあげる、ということです。

もちろん、代筆しろとか親の感想を書かせろ、ということではないですから安心して下さい。

とにかく、まだ小さいお子さんですから、親も一緒になって考えてお子さんを助けてあげてほしい、ということです。

読書感想文の構成をざっくり上げると次の3つです。
・本の主題(本の言いたかったこと)
・なぜそう思ったのか?
・本を読み何を思い、今後はどうしようと思っているか?

これらをお子さんと対話しながら、お子さんの考えを引き出し、文章にすることで感想文は完成します。

最初にお子さんと対話する際には、内容をメモ書きしながら、進めると良いでしょう。

では、具体的に説明していきましょう。

本の主題(本の言いたかったこと)

本を読み終えたお子さんにこう問いかけてあげて下さい。

「この本は何が大事だと言おうとしているのかな?」

要するに、それぞれの本には一番伝えたいことがあるはずなので、それをお子さんにまず問いかけましょう、ということです。

例えば、
・自然を大切しないといけない
・友達を裏切ると自分に返ってくる
・人に親切にすると自分も周りの人も気持ちがよい
などなど、それぞれの本が言わんとすることを実際に本を読んだ子供さんから引き出してあげましょう。

これを感想文の背骨として、書き進めていきますので、ココをお子さんが把握できてないようなら、もう一度読ませた方が良いでしょう。

お父さん・お母さんが読んでも主題が分からないようなら、それは本が悪いので、別の本を改めて選びましょう。

主題を明らかにした後については、次の段落で引き続き解説します。

読書感想文の書き方小学生低学年ならこれでバッチリ!(続き)

本の主題を明らかにした後の展開について解説していきましょう。

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なぜそう思ったのか?

続いてお子さんにはこう問いかけて下さい?

「〇〇くん、〇〇ちゃんはどうしてそう思ったの?」

きっとお子さんなりに、本の中のある箇所(エピソード)が印象に残っていて、主題を感じとったのだと思います。

そこで、ここではなぜそう思ったのか?を聞いてあげましょう。

そう思った理由は1つで無いかもしれません。

それだったら、あるだけ聞き出してあげましょう。

我々大人が思いもしないところを、子供たちは印象に残っている可能性もありますよ。

主題とその根拠を明らかにしたところで、最後に本を読んだことによるお子さんの変化を明らかにしましょう。

本を読み何を思い、今後はどうしようと思っているか?

読書感想文の大きな目的の1つは登場人物と自分を照らしあわせて、自分に足りないものを自覚し、読書後はその点を留意して自分をより高める、というものがあります。

そこで、最後にお子さんにこのような質問をして下さい。

「〇〇くん、〇〇ちゃんと登場人物の似たところはどこ?」

「〇〇くん、〇〇ちゃんには無いけど、登場人物にあるものは何?」

「〇〇くん、〇〇ちゃんは明日からどうしよう(どう変わっていこう)と思う?」

このように本が何を言わんとしていて、何故そう思ったのか、本を読んで自分がどう変わったか、をまとめるて読書感想文の完成です。

ここまで挙げた質問とそれに対するお子さんの答えを文章にしていけば、立派な読書感想文が出来上がりますよ。

小学生の低学年なら400字詰めの原稿用紙半分~2枚程度でしょうから、質問への答えを書いていけば規定の枚数になるでしょう。

読書感想文が書き上がるまで側に付いていてあげて下さいね。

そして書き終わったら、思いっきり褒めてあげて下さい!

読書感想文のこの書き方は一年生でも出来ます

上の段落までに紹介してきた方法は小学校一年生でもできます。

だって、一緒の本を読んだお父さん・お母さんが、感想文の大枠にそって、お子さんの考え・感想を引き出してあげているんですから。

上の段落までの内容を読んでいただいたら、分かると思いますが、お子さんが一年生だったとしても、十分にこの方法は使えますよね。

学年毎に異なるのは、使える漢字の多い少ないがあるぐらいでしょう。

お休みのうちの半日でも使って、お子さんと一緒に取り組んであげれば、それだけでお子さんにとっては良い夏休みの思い出になるのではないでしょうか?

さいごに

読書感想文の書き方って、いざ聞かれると???となるところがありますよね。

しかし、今回お伝えした方法でお子さんと対話しながら、作り上げていく方法なら、親御さんも迷うことありません。

しかも、読書感想文に書かれる内容は本当にお子さんが感じた・考えたことですから、お子さんご自身が書いたことに間違いありませんので、とても内容の濃いものが出来上がると確信しています。

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